Claude Codeの料金: サブスク内包かAPI従量かの見分け方
Claude Code 専用の月額はありません。Pro($20/月)か Max($100/月から)のサブスクに含まれ、チャットと同じ枠を消費します。無料プランでは使えません。API キーを使うと従量課金です。
- 発端
- Max の API クレジットが Claude Code に使えない点、上限到達時に処理中の1ステップだけ続く仕組み、A…
- 現在の状態
- 進行中最終確認
- 次の予定
- なし確定している今後の予定はありません
- 経緯
- 2件最新の動き
3行でいうと(2026-10-25 時点)
- Claude Code 専用の料金は無い: Pro か Max のサブスクに含まれ、チャット・IDE 拡張と同じ利用枠から消費します。出典: Claude の料金ページ(FAQ「Is Claude Code included in my plan?」)
- 無料プランでは使えない: 料金ページの比較表で、Claude Code は Free が「No」、Pro・Max 5x・Max 20x が「Yes」です。出典: 同上
- API キーがあると別料金になる: 環境変数 ANTHROPIC_API_KEY が設定されていると、Claude Code はサブスクではなくその API キーで認証し、API の従量課金で動きます(意図しない請求のよくある原因)。出典: Anthropic ヘルプ: Pro または Max プランで Claude Code を使う
このページは、Anthropic の公式料金ページ・Claude Code の公式ドキュメント・公式ヘルプに書かれていることだけを並べたものです。円建ての金額は公式に表示が無いため、為替での換算はしていません。
プラン別: いくらで、何が含まれるか
- Free: $0。ただし Claude Code は使えません。出典: Claude の料金ページ
- Pro: 月払い $20。年払いだと月あたり $17 相当(年 $200 を一括請求)。Claude Code、Projects、Chrome 拡張、Microsoft 365 連携などが含まれます。出典: 同上
- Max 5x / Max 20x: $100/月から(上位が $200/月)。Pro の5倍または20倍の利用枠、出力上限の引き上げ、混雑時間帯の優先アクセスが付きます。出典: 同上
- Enterprise: 席あたり月 $20 に加えて、利用量が API レートで課金されます(年払い)。出典: 同上(FAQ「How much does the Claude Enterprise plan cost?」)
- Team: 席ごとの契約で、利用枠はチーム全体でプールされます。席あたりの月額は公式ヘルプで金額を確認できていません(未確認)。
金額はすべて米ドルで、料金ページに「Prices shown don't include applicable tax」とあるとおり税抜きの表示です。
Max の API クレジットは Claude Code には使えない: Max には「$100〜$200/月ぶんの API クレジット」が付きますが、これは Claude Platform(自分のアプリやエージェントを作る側)に紐づけるクレジットで、Claude Code の対話利用にも usage credits にも使えません。出典: Anthropic ヘルプ: Max と Team の月次 API クレジット
この項目の結論: 「Claude Code を使うためにいくら払うか」は、Claude Code の料金ではなく Claude のプラン料金そのものです。Pro $20 か Max $100 かの二択で、同じ金額でチャットも使えます。
「サブスク内包」と「API 従量」は何が違うか
- サブスク(Pro / Max): 5時間ごとにリセットされるセッション上限と、週次の上限で使える量が決まります。上限までは追加課金がありません。ターミナルの Claude Code、IDE 拡張、Web・アプリのチャットは同じプールを共有します。出典: Anthropic ヘルプ: Pro または Max プランで Claude Code を使う
- API(Console の従量課金): トークン数に単価を掛けた金額です。使える量は残高と支出上限で決まります。出典: Claude Platform の料金
- 見分け方: Claude Code の /usage の Session 欄に出る金額は API 利用者向けの概算で、サブスクの利用では請求と関係がありません。サブスクの人は同じ画面の利用量バーを見ます。出典: Claude Code ドキュメント: コストを効果的に管理する
この項目の結論: 同じ Claude Code でも、認証がサブスクか API キーかで財布が変わります。プランの上限が来るのが嫌なら API、API の従量が怖いならサブスクです。
API 従量で使う場合の単価(100万トークンあたり)
- Claude Sonnet 5.5: 入力 $2/出力 $10
- Claude Opus 5.5: 入力 $4/出力 $20
- Claude Haiku 5.5: 入力 $0.10/出力 $0.50(10万トークン以下のプロンプト)
- Claude Fable 5.1: 入力 $10/出力 $50
- キャッシュ: 書き込みは5分で入力の1.25倍、1時間で2倍。読み出しは Sonnet 5.5・Opus 5.5 が入力の0.05倍、Fable 5.1 が0.025倍、それ以外は0.1倍。出典: Claude Platform の料金(2026-10-25 時点の表示)
この項目の結論: Claude Code は会話履歴を毎回送るので、同じ質問でも長いセッションのほうが高くつきます。単価の差が大きいので、モデルを Opus から Sonnet に落とすだけで請求額は半分以下になります。
上限に達したときに選べる3つ
- リセットを待つ: セッション上限は5時間ごと、週次上限は週に1回リセットされます。出典: Anthropic ヘルプ: usage credits
- 上位プランに変える: Pro から Max 5x・Max 20x へ。Max 5x から Max 20x に上げた場合は、月次 API クレジットが日割りで増えます。出典: 月次 API クレジット
- usage credits を有効にする: 上限に達したあと、標準の API レートで前払いの残高から使い続ける仕組みです。設定 > 使用量 で有効にし、月次の支出上限・自動リロード・通知を決めます。Claude のチャットと Claude Code の両方に適用されます。出典: Anthropic ヘルプ: usage credits
日本に住んでいる場合の注意: 日本など一部の地域では、2026-09-10 以降に購入した usage credits は購入から6か月で失効します(失効の7日前にメールが届き、設定 > 使用量 で期限を確認できます)。出典: 同上
モバイルアプリから契約した人は、usage credits をWeb 版でしか有効化できません。アプリ内では設定できません。出典: 同上
実際いくらかかるのか(公式が出している目安)
- 企業導入の平均は、開発者1人あたり実働1日で約 $13、1人あたり月 $150〜250。90% の利用者は1日 $30 以下に収まっています。出典: Claude Code ドキュメント: コストを効果的に管理する
- この数字はAPI の従量課金での実績です。サブスクの Pro・Max は月額が固定なので、使い方で金額は変わりません。
よくある勘違い
- Max の API クレジットで Claude Code が安くなる: なりません。クレジットは Claude Platform 用で、Claude Code の対話利用にも usage credits にも使えません。出典: 月次 API クレジット
- サブスクに入っているのに API の請求が来た: ANTHROPIC_API_KEY が環境変数にあると、Claude Code はサブスクではなく API キーで認証します。環境変数を外し、Claude Code で /login してサブスクに切り替えると戻ります。出典: Pro または Max プランで Claude Code を使う
- /usage の金額がそのまま請求額: サブスクでは概算で、請求とは関係ありません。正確な請求は Console の使用量ページです。出典: コストを効果的に管理する
- 無料プランでも試せる: 試せません。Claude Code は有料プラン限定です。出典: Claude の料金ページ
確認できていないこと
- 日本円の金額: 公式の料金ページは米ドル表示(税抜き)で、円建ての金額は確認できていません(未確認)。日本から払うと消費税とカードの手数料が別に乗ります。
- Team の席あたりの月額: 公式ヘルプに金額の記載を確認できていません(未確認)。
- usage credits の最低購入額: 手順と支出上限の設定方法は公開されていますが、最低額の記載は確認できていません(未確認)。
- Pro の年払いの割引率: 料金ページは「月あたり $17 相当($200 を一括請求)」とだけ表示しています。割引率そのものの記載はありません。
経緯新しい順 ・ 2件
- 最新Anthropic の料金ページ、Claude Code のコスト管理ドキュメント、Pro/Max のヘルプ、usage credits のヘルプ、月次 API クレジットのヘルプを確認。プラン別の金額、Claude Code が Free の対象外であること、上限到達時の選択肢、日本の usage credits が6か月で失効することを確認してこのページを作成。Claude の料金ページ
- Max の API クレジットが Claude Code に使えない点、上限到達時に処理中の1ステップだけ続く仕組み、ANTHROPIC_API_KEY による API 課金の落とし穴を、Claude の回数制限に追記。
よく検索される疑問
Claude Code は無料で使える?
使えません。料金ページの比較表で、Claude Code は Free が「No」、Pro・Max 5x・Max 20x が「Yes」です。無料で試したい場合は、Pro(月払い $20)に加入するのが最短です。出典: Claude の料金ページ
Claude Code の料金はいくら?
Claude Code 専用の料金はありません。Pro が月払い $20(年払いで月あたり $17 相当)、Max が $100/月から(上位 $200/月)で、そのプランに Claude Code が含まれます。金額は米ドル・税抜きの表示です。出典: 同上
Pro と Max のどちらを選べばいい?
1日の作業量で決まります。Claude Code を短時間だけ使うなら Pro、一日中ターミナルで作業するなら Max(Pro の5倍または20倍の利用枠)です。Claude Code の利用はチャットと同じ枠を消費するので、チャットも併用する人は思ったより早く上限に届きます。出典: 同上
API キーを使うと料金はどう変わる?
サブスクの定額ではなく、トークン数に応じた従量課金に変わります。Sonnet 5.5 で入力 $2/出力 $10(100万トークンあたり)です。サブスクに戻すには、環境変数 ANTHROPIC_API_KEY を外して Claude Code で /login します。出典: Claude Platform の料金、Pro または Max プランで Claude Code を使う
上限に達したら追加料金で使い続けられる?
使えます。usage credits を有効にしておくと、プランの上限に達したあとは標準の API レートで前払い残高から使い続けられます。日本では、2026-09-10 以降に買った usage credits が6か月で失効する点に注意してください。出典: usage credits
日本円でいくら?
公式ページが米ドル表示のみで、円建ての金額は確認できていません(未確認)。Pro は $20/月、Max は $100/月からで、税抜き表示です。実際の請求額は、為替レート・消費税・カードの手数料で変わります。出典: Claude の料金ページ
出典
- Claude: プランと料金 — Free・Pro・Max の月額、Claude Code の可否、Max の API クレジット、Enterprise の料金、税抜き表示
- Anthropic ヘルプ: Pro または Max プランで Claude Code を使う — 認証の方法、ANTHROPIC_API_KEY の扱い、Max の API クレジットが使えないこと
- Anthropic ヘルプ: usage credits の管理 — 上限到達後の従量課金、設定手順、日本の失効ルール
- Anthropic ヘルプ: Max と Team の月次 API クレジット — クレジットの額と対象外の使い方
- Claude Code ドキュメント: コストを効果的に管理する — /usage の見方、企業導入の平均コスト
- Claude Platform: 料金 — モデル別のトークン単価とキャッシュの倍率
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