ChatGPT の料金: Go 8ドル・Plus 20ドル・Pro 100/200/500ドル
ChatGPT の有料プランは、Go が月8ドル、Plus が月20ドル、Pro が月100ドル・200ドル・500ドルの3段階です。公式の料金ページはドル建てで、Business と Enterprise は問い合わせ(Business は2人から)。Plus に年払いはなく、API は別料金です。Pro 200 は 2026-10-29 に、既存契約者の「従来の利用枠」の適用が終わります。
- 発端
- 料金ページと公式ヘルプ2本を再取得し、金額・年払いの可否・利用枠の記載を確認
- 現在の状態
- 進行中最終確認
- 次の予定
- Pro 200 の従来利用枠の適用が終わる
- 経緯
- 2件最新の動き
現時点の結論(2026-10-26 時点)
ChatGPT の有料プランは、Go が月8ドル、Plus が月20ドル、Pro が月100ドル・200ドル・500ドルの3段階です。金額はすべて1人あたりの月額で、公式の料金ページはドル建てで表示されます。法人向けの Business は2人から、Business と Enterprise は問い合わせで、金額は公開されていません。Plus に年払いはありません。10月29日(太平洋時間)に、既存の Pro 200 契約者に適用されていた「従来の利用枠」の猶予が終わります。
- 前回確認からの変化: このページは今回の新規作成です。サイトには無料版の制限を扱う ChatGPT の無料版 はありましたが、有料プランの金額を一次資料で整理したページはありませんでした。直近の変化は、Pro に月500ドルの「Pro 500」が加わったこと(公式ヘルプの更新は3日前)と、Pro 200 の新規申し込みが再開したことです。
- 確定していること: Free 0ドル、Go 8ドル、Plus 20ドル、Pro 100ドル・200ドル・500ドル。いずれも1人あたり月額。Plus は毎月請求のみで年払いなし。API の利用は Plus に含まれず別料金。Business は2人から、Business と Enterprise は年払いあり。非営利は Business と Enterprise が最大75%引き。
- 未確定なこと: 日本向けの公式ページに円建ての金額が表示されるか(今回の取得では確認できず)。日本で Go が提供されているか、Go に広告が表示されるか。Business と Enterprise の実額。為替とカードの海外事務手数料の実費。
- 読者への実際の影響: 個人は「Go(8ドル)で足りるか、Plus(20ドル)が要るか」を機能差で決めます。判断の境目は、高度な推論モデル・プロジェクト・スケジュール済みタスク・Codex の拡張を使うかどうかです。法人は Business が2人からである点と、金額が非公開で見積もりになる点を前提に、席数と年払いの有無を先に決めます。既存の Pro 200 契約者は、10月29日以降に利用枠が減る可能性を前提に、10月中に使用量を確認してください。
- 次に注目する日付・出来事: 2026-10-29(太平洋時間)に Pro 200 の従来利用枠の猶予が終了。2027-01-14 に API の `gpt-4o` などが停止(GPT-4o のページ)。ChatGPT for Teachers の無料提供は 2027-06 まで(米国の K-12 教員が対象)。
- 一次資料と最終確認日時: 公式の料金ページ(`chatgpt.com/pricing` と `openai.com/chatgpt/pricing`)、OpenAI ヘルプ「ChatGPT Plus とは?」「ChatGPT Pro プランの概要」、日本語版の料金ページ。最終確認 2026-10-26 03:50
プランごとの金額(公式の表示)
表示はすべて1人あたりの月額で、ドル建てです。日本から契約する場合の円換算は次の節にまとめました。
- Free: 0ドル。GPT-6 でのテキストチャットは無制限(不正利用対策の範囲内)。アップロード・画像生成・音声・Deep Research・メモリ・Codex・デスクトップの ChatGPT Work は「上限あり」。料金ページ
- Go: 月8ドル。Free のすべてに加えて、ツールを使うメッセージ・アップロード・画像生成・音声会話・メモリが増えます。公式ページに「このプランには広告が含まれる場合があります」と明記されています(日本での表示有無は未確認)。出典: 同上
- Plus: 月20ドル。Go のすべてに加えて、GPT-6 の高度な推論モデル、メッセージとアップロードの拡張、複雑な画像生成、Deep Research の拡張、メモリとコンテキストの拡張、プロジェクト・スケジュール済みタスク・カスタム GPT、Codex の拡張、ChatGPT Work の拡張、新機能への先行アクセス。毎月請求のみで、年払いや複数月の前払いはできません。API は別料金。ChatGPT Plus とは?(公式ヘルプ)
- Pro: 月100ドルから。3段階あり、Pro 100(月100ドル)・Pro 200(月200ドル)・Pro 500(月500ドル)。利用枠はこの順に増えます。Ultrafast(GPT-6 Astra Ultrafast と GPT-6.1 Sol Ultrafast)が使えるのは Pro 500 だけです。ChatGPT Pro プランの概要(公式ヘルプ)
- Business / Enterprise: 金額は非公開で、問い合わせ(`chatgpt.com/contact-sales`)。Business は2人から契約でき、Business と Enterprise には年払いがあります。Enterprise は請求書などカード以外の支払いも相談できます。料金ページのFAQ
税の扱いについて、公式ヘルプには VAT の免税申請の手続きが案内されています。日本の消費税の扱いは、契約形態によって変わるため本ページでは断定しません(税理士に確認してください)。
円で見たときの目安(参考換算)
公式はドル建てなので、円の金額は参考の換算値です。1ドル=156.84円(2026-10-25 18:41 UTC 時点のレート)で機械的に計算しました。消費税とカードの海外事務手数料は含みません。
- Go: 8ドル → 約1,255円
- Plus: 20ドル → 約3,137円
- Pro 100: 100ドル → 約15,684円
- Pro 200: 200ドル → 約31,369円
- Pro 500: 500ドル → 約78,421円
日本語の解説記事には「Go 1,400円」「Plus 3,000円」「Pro 16,800円から」という円表示が見られますが、公式ページから円建ての金額を今回の取得で確認できなかったため、このページでは公式の値として扱いません(未確認)。公式が円で請求しているのか、ドル建てを各国のカード会社が換算しているのかも、一次資料では確認できていません。
日本から契約するときの実務
- 請求はドル建て: 公式の表示がドルなので、円安・円高で毎月の円負担が変わります。カード会社の海外事務手数料(一般的に1.6〜3%程度。率はカードの規約で確認)が別にかかります。
- 年払いはプランによる: Plus と Go は月払いのみ。Business と Enterprise は年払いがあります。年払いにすると為替の影響を1年分まとめて受けることになります。
- 領収書と経費精算: 領収書・請求書は ChatGPT の「設定」→「アカウント」から確認します。請求書を受け取るメールアドレスは、ChatGPT アカウントのメールと違う場合があると公式ヘルプに書かれています。経費精算の宛先を先に決めておくと事故が減ります。出典: ChatGPT Plus とは?(公式ヘルプ)
- 返金: 誤って請求された場合や返金を希望する場合は申請でき、承認後おおむね5〜10営業日で処理されると書かれています。出典: 同上
- 法人で配る: Business は2人から。席数分の月額がかかるため、まず少人数で試してから広げる形が取りやすいです。非営利は Business と Enterprise が最大75%引きの対象です。出典: 料金ページのFAQ
利用枠の考え方(「無制限」の意味)
- テキストチャットは無制限でも、モデルごとの利用枠は別にあります。 公式ヘルプは「モデルの利用上限に達すると、利用枠がリセットされるまでそのモデルを利用できなくなる場合がある」と書いています。上限に達しても契約が終了したりアカウントが制限されたりするわけではありません。出典: ChatGPT Pro プランの概要
- Pro 200 の新規契約は、以前より利用枠が少なくなります。 ヘルプには「モデルの効率向上を反映し、従来の利用枠の継続適用対象とならない新規サブスクリプションでは、以前の Pro 200 よりもプラン内利用枠が少なくなる。料金は月額200ドルのまま」と明記されています。同じ200ドルでも、契約時期で枠が違います。
- 従来の利用枠の適用は 2026-10-29 までです。 2026-09-22 から 2026-09-29 午前10時(太平洋時間)の間に有効な Pro 200 を持っていた人が対象で、その猶予は 2026-10-29 に終わります。以降は枠が減り、料金は200ドルのままです。出典: 同上
- 追加のクレジットは、すべての機能で使えるわけではありません。 プラン内の利用枠を使い切ったあとに買えるクレジットが使えるのは、Codex、ChatGPT Work、ChatGPT for Word・Excel・PowerPoint の対象機能です。残高の確認と購入は「設定」→「使用状況」、または Codex の「使用状況と請求」から行います。出典: 同上
- サポートは上限をリセットできません。 誤って計上された場合などの調査は可能ですが、上限の引き上げや回避はできないと明記されています。出典: 同上
古い情報に注意する点
- 「Team」という名称は公式の料金ページにありません。 法人向けは Business と Enterprise です。日本語の解説記事には Team と書いたものが残っていますが、現在の公式ページの表記ではありません(名称が変わった時期は一次資料で確認できていません)。
- Pro は「完全に無制限」ではありません。 テキストチャットは無制限でも、モデルと機能ごとの利用枠があり、上限に達すると別のモデルに切り替えるかリセットを待つことになります。
- Go は広告が入る可能性があるプランです。 公式ページに「このプランには広告が含まれる場合があります」と書かれています。日本で広告が表示されるかは未確認です。
- API はサブスクに含まれません。 Plus や Pro を契約しても、API の利用は別料金です。API のモデル終了の予定は GPT-4o の API 停止 にまとめています。
どれを選ぶか(用途別)
- 月20ドルをかけるか迷う: まず Go(8ドル)。差額は月12ドルで、Plus で増えるのは高度な推論モデル・プロジェクト・スケジュール済みタスク・Codex の拡張です。これらを使わないなら Go で足ります。
- コーディングや長い調査を毎日: Plus(20ドル)。Codex と Deep Research の拡張が付きます。上限に当たる頻度が高いなら Pro 100(100ドル)。
- エージェントを常時動かす: Pro 100 以上。Pro 500 だけが Ultrafast と常時稼働のエージェント Dot を使えます。
- 会社で配る: Business(2人から、見積もり)。SSO や管理機能が必要で人数が多いなら Enterprise。
確認できていないこと
- 日本向けの公式ページに円建ての金額が表示されるか(今回の取得では、料金部分がスクリプトで描画されていて円の数字を確認できませんでした)。
- 日本で Go が提供されているか、Go に広告が表示されるか。
- Business と Enterprise の実額、最低席数(Business は2人からという記載のみ)。
- 海外事務手数料の実費(カード会社ごとに違う)。
- 「Team」から「Business」への名称変更の時期と告知。
経緯新しい順 ・ 2件
- 予定Pro 200 の従来利用枠の適用が終わる(予定・太平洋時間)。以降は同じ月200ドルで枠が減る。同上
- 最新料金ページと公式ヘルプ2本を再取得し、金額・年払いの可否・利用枠の記載を確認。料金ページ
- 2026-09-22 〜 09-29: Pro 200 の利用枠の見直しがあり、この期間に有効だった契約者には従来の利用枠の継続適用が決まる。猶予は 2026-10-29 まで。ChatGPT Pro プランの概要
- 2026-10-23 頃: Pro 500(月500ドル、Ultrafast 対応)が追加され、Pro 200 の新規申し込みが再開。公式ヘルプの更新日は「3日前」。同上
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